UPSの選び方
機器を動かせる容量、停電時の時間、NASとの接続を順に確認します。
1. 接続する機器を決める
NASだけでなく、通信を続けるためのルーター、スイッチ、ONUも含めてください。PoEスイッチは、給電する機器を含めた消費電力が必要です。
型番が登録されていれば公表値を使います。通常時の値だけの場合は1.5倍して計算します。実測値を使う場合は「消費電力を変更」から入力できます。
2. 必要な時間を決める
NASを終了させる場合は、停電を検知してからの待ち時間と、終了にかかる時間を含めます。通信を続ける場合は、その時間を入力してください。
標準設定は出力容量に25%、バックアップ時間に50%の余裕を加えます。条件画面から変更できます。この余裕は電池の寿命や実際の稼働時間を保証するものではありません。
3. NASの対応表を確認する
USB端子があっても、すべてのNASで自動シャットダウンできるとは限りません。NASとUPSの型番の組み合わせを公式互換表で確認してください。
複数台のNASを終了させる場合は、ネットワーク経由の制御など、接続方法の確認も必要です。NAS対応表を見る
4. 交換電池と費用を確認する
本体の価格に加えて、交換電池の型番・価格・交換周期を確認します。5年総費用は、本体と送料、期間内に必要な交換電池と送料の合計です。どれかが不明な場合は表示しません。